Sakuはゆるく生きる

外国語系の記事が多くなりそうです。

読書に対する私見

2回目の投稿です。今回は読書に関する私の考えを述べていきたいと思います。

 

なぜこの話題をするかというと、まあブログを始めたばかりなので無難な話題かなと(笑)では書いていきたいと思います。

 

読書という行為は一般的には良いこととされています。

 

その理由は様々な知識を得ることができる、論理的な思考をすることができるようになる、物事に対する視野が広がるなどがあります。

 

確かにこれらの能力を身につけることで人生をより豊かにすることができるでしょう。

 

しかし、これらを羅列しただけでは意味がありませんよね?だったら別にこのブログなんて読まなくてもいいわけですから。

 

なのでこれから私の考えを述べていきます。

 

読書をすることによって得られる利益(あんまり読書に利益という言葉は好ましくないですが)は自分自身で能動的に学習する能力がつくことだと思います。

 

どういうことなのか具体的に述べると、いままで教えられてきたことこが実は正しいことではなかったということが読書を通してわかることが多くなります。

 

私たちは小学校から高校あるいは大学、人によっては大学院まで進学しますが、それまでに習った事というのはほとんど忘れてしまいますよね?

 

そう考えるとそもそも本当に重要なことって曖昧になっていると思うんですよ。

 

学校というシステムをすべて否定するつもりはないですが、重要なことを曖昧にするという点においてはデメリットであると思います。

 

では重要なこととは何なのか。例えば、お金に関することや働くということなどです。

 

私が無知ということもありますが、学校ではあまりお金や働くということをしっかり習った記憶がないんですよ。

 

例えば、税金に関することや結婚したらいくら費用がかかるのか、子供を育てるのにいくらかかるかなど。

 

働くということもだいたいが会社務勤めか公務員の二者択一ですよね?最近は起業する人や投資などをする人が増えてきましたが。

 

本題に戻りましょう。結構話が脱線してきたので。

 

では本を読むことによって、能動的な学習姿勢が身につくとはどういうことなのか。

 

つまりはお金や労働に関することに深い知識と理解が得られると思うんですよ。そのような意味で人生を有利に進めることが可能になります。

 

ここまで述べると、そもそもそれは本という紙媒体じゃなくてもいいのでは!?という意見もあります。

 

やはり現代ではインターネットが支配的な情報ツールなので。その点に関して私は否定することがありません。

 

しかし本という紙媒体の方が情報がまとまっているので、一度に多くの情報を得られるという利点があります。

 

そのような理由で私は本を通して得られるメリットが多いと思います。

 

まあkindleはどうなんだという意見もあるんですが、結局人によって感じ方は様々なので使いやすいのを選択すればいいと思います。

 

今日はこれまで!

おすすめ本 すべての教育は「洗脳」である

ちゃんとリンク飛ぶんですかね…