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堀江貴文著『考えたら負け』を読んで考えたブログの継続方法

  タイトルに「継続」と入っているが、最近は1記事投稿なので、継続できるかあやうい状況にある。

 

 やっべー。

 

 『考えたら負け』、この本は別にブログを書くための指南本ではない。今すぐ行動するために必要なことが書かれた本だ。

 

 だがしかし。

 

 本に書かれてあることはブログにも応用できる。私はそう思った。

 

 なので『考えたら負け』の内容をもとにどうやったらブログを継続することができるのかを書いていく。

 

 私が印象的だった言葉は

 

 ・目指すのは完璧ではなく完了

 ・見切り発車

 ・とにかく数をこなす

 ・死ぬほど努力

 ・情報メタボにならない

 

 この5点を実践すればブログはコンスタントに継続できると感じた。

 

 

 上の5点はざっくりまとめると、完璧主義を目指さず大量の量をこなす、で、それを死ぬほど努力するということだ。

 

 この考えには異論があるかもしれない。

 

 量をこなすということはその分研究する時間がなくなる。特にブログで収入を得ている人(私もアドセンスとかアフィリはやっている)にとって研究するという行為は必要不可欠である。

 

 グーグルアナリティクスとかコンソールとか。あとはグッドキーワードとか。

 

 確かにそれらのデータを分析することによって「アクセス数」を稼ぐブログを量産することができる。

 

 現にそれを実践している人はかなりいるだろう。

 

 しかしそれをしすぎるあまり更新頻度を落としてしまう、というのもあまりよろしくないと思う。

 

 まあ私が言うのも説得力がないけど。

 

 それよりかはたとえ見切り発車で研究不足であったとしても徹底的にアウトプットをしたほうが文章を書く力はつく。

 

 

 それにコンスタントにブログを書いていることから読者の信用を高めることができる。

 

 このサイクルを作ってしまえばたとえSEOとかには乏しくてもコアな読者の信頼を獲得することができ、アクセス数は上がっていく。

 

 んまあでも一番理想なのは自分のブログを分析しつつ更新頻度も高くすることなのだが。

 

 あとは完璧主義を捨てる。これも非常に大事だ。完璧な記事を作ろうとするあまり時間がかかっていてはモチベーションを保つのは難しい。

 

 「ものすごく専門的な記事を作らなければならない」だとか「5000字以上書かなければならない」みたいな脅迫観念にかられるとブログを書き続けるのは難しい。

 

 私はと言えば、最近のブログとか目次を作ることも放棄するようになった。

 

 いや、目次を作る時もあるのだけど、必ずしもすべてのブログ記事に目次を付ける必要はないと感じた。

 

 文字数にしても「何文字以上」というくくりはやめた。

 

 現にこのブログもだいたい1000字ぐらいだし。もちろん3000文字以上とか5000字以上とかの記事も書くがそれを毎回やろうとしたら心が折れてしまう。

 

 したがって完璧主義をすてるほどにブログの継続というのは容易になる

 

 形式にこだわるのではなく、更新頻度を高くするほうが重要だと思う。

 

 量をこなしていくうちに質も必然的に高まるだろう。

 

 繰り返すがこれはあくまで私の考えであって、毎日コンスタントにやらず情報をしっかり集めブログを書くという人もいると思う。

 

 

 それも私は正しい思う。というか私みたいな第三身分の下の野郎が偉そうなことを言うつもりは毛頭ない。

 

 んまあただ私的には愚直に更新頻度を高くする方が向いていると思った。