Sakuはゆるく生きる

外国語系の記事が多くなりそうです。

ブログを書こうと思ったが全く書けなかった話

 昨日、意気揚々とブログを書こうと思っていた。一応ネタも用意し、書こうと思った。

 

 が、書けなかった…。

 

 ホント書こうと思うんだが全く筆が進まない。いやーもうやってられなかった。

 

 で、なんで書けなかったか考えてみると、まあ原因はあった。

 

 ということでそれを書いていく。もしブログが書けない人がいるなら何かしら参考になる、、と思う。

 

 

 

まずかったこと

晩御飯を食べた後

 う~ん、バンメシを食べた後にブログを書こうと思ったのがまずかったと思う。

 

 ただでさえ食事を取ってやる気を失っているのに、しかも晩飯後はまずい。

 

 もう寝ようという気持ち一直線の状態なのにモチベーションなんか保てるはずがねえ…。

 

 という風に食後+夜というのがまずかったと思う。

 

文字数の呪縛

 

 あとは文字数。最近は更新頻度を落として文字数を多くしようと心掛けていた。といっても2,3000字とそんなに多くはないけれど、それでもコンスタントにそれぐらいの文字数を書こうと思うと結構、しんどい気持ちになった。

 

 

 いやー実力がまだまだやね。てか私、文学部出ているのに 笑

 

 ただ、文字数にこだわりすぎると意味不明な強迫観念に襲われ、かえって書けなくなってしまう

 

 無理に2,3000字を続けようと決心するよりかは1000~1500字ぐらいでもコンスタントに書き続けることを意識したほうが筆が進むと思った。

 

 現に1月は1000字、1500字ぐらいでもコンスタントに書き、アクセス数もすこぶるよかった。

 

 やはりホリエモンの『考えたら負け』にも書いてあったが、完璧よりも完了を目指して文章を書いたほうが、続けられるし、結果としてアクセス数も良くなる

 

 完璧主義は何もブログだけでなく仕事、勉強にも悪影響を与えてしまう。

 

 完璧主義を求めるがあまり、結局のところ中途半端になってしまうのだ。

 

 完璧ではなく完了。この言葉を意識して物事を進めたほうがいい。

 

 

 

まずかったことのまとめ

 で、まとめると、晩飯を食べた後で完全にモチベーションが低下し、ブログを書こうという意欲がなくなった。

 

 「文字数の呪縛」にかかり全く筆が進まなかった。

 

今後の対策

 あくまでも私の対策だが、晩飯をたべた後にブログを書くのは極力辞める。晩飯の前にブログを書く、という習慣を作るのが最善かも。

 

 あとは「文字数の呪縛」から解き放たれる。毎回毎回2000字、3000字を書こうとすると結構しんどくなるので1500字前後ぐらいでもいいから書き続けるよう努力する。

 

 一応言っておくが文字数が少ないからと言って、悪いわけではない。いろんな人のブログを拝見するが文字数が少なくとも良質な記事を書いている人はいっぱいいる。

 

 とにかく自分が続けられるキャパの範囲でブログを書く。

 

 更新頻度も今後はどうするかわからないが、ストレスにならない程度に更新していく。

 

 というのが今後の対策。

 

ブログを書けなかったことによる「収穫」

 ブログを書けなかったことで「収穫」的なこともあった。

 

 それはどういう条件下で自分がブログを書けなくなるのかがわかったことである

 

 私であれば晩飯後にブログを書こうとすることに加え、変に文字数を意識しすぎたこと、この2点があることによってブログが書けなくなる。

 

 ただ、これは私の例だ。

 

 人によってブログが書けなくなる原因は様々である。

 

 その書けなくなる原因やパターンを分析することによって、今後のブログ執筆に生きるのではないか。