Sakuはゆるく生きる

外国語系の記事が多くなりそうです。

「令和」についてのくだらない感想

 乗り遅れた感があるけど、「令和」についてのくだらない感想を書こう。

 

 今日は「冷凍食品」的なブログ記事である。

 

 今日書く内容→「令和」のくだらない個人の感想・まとめの2点。

 

 大事な箇所は太字にしてあるので、そこ中心に読んでもらっても大丈夫です。

 

目次

 

 

「令和」のくだらない個人の感想

字体の問題

 私がこの元号を聞いたとき、真っ先に思い浮かんだのは「あれ?字体はどうするんだろう…」だった。

 

 「令」という字は字の通り、「一」の下に「刀」を書くのと「一」に「マ」の2通りある。

 

 気になりすぎて調べていたら、「どちらでもいい」とのこと。

 

 「どちらでもいい」……

 

 それだったら、どっちかに統一したほうがいいんじゃないか…?

 

 その方が余計な混乱がないし、なんかすっきりした気分になる。

 

 なんなら「令和」を機にどちらかに統一してほしかった。

 

西暦か、元号

 日本には年の表し方が2種類ある。

 

 西暦か、元号

 

 この問題が解決されていない。

 

 これはマジでめんどい。

 

 私は「反知性主義者」なので、昭和何年とか大正何年とか言われてもぶっちゃけよくわからない。

 

 私は平成生まれだが、相手が「平成〇年生まれ」と言っても瞬時にはわからない。

 

 だから私は自分の生まれ年を元号ではなく、西暦で言うようにしている

 

 役所とかの手続きも相変わらず元号が残るらしい。

 

 ああ書類…。

 

ぶっちゃけ西暦に統一してくれたほうがラクなんだけどなあ…

 

踊る騒ぐマスコミ

 まじこれが一番ウザい。

 

 別にまだ「令和」になっていないのに、今から騒いでどうすんだよ…

 

 ヤフーもスマニューも「令和」ばっかり。とにかく「令和」、「令和」。

 

 「『令和』でカズレーザーのびっくり」とか「令和」という名前の人がニュースになっていたり、早稲田の教授に「令和」という名前を持つ人がニュースになっていたり。

 

 早稲田の「令和」という名前の教授は一切コメントを出さなかった。私の勝手な邪推だが、早稲田の教授の「令和」さんは世間のあまりのバカバカしさにコメントする気なんてなかったと思う。

 

 こんなくだらないことでバカ騒ぎする日本って本当に平和だと思う。

 

「レイワ」という音の響きはまあ良いんでない?

 まあこういうふうにマスコミが馬鹿みたいに騒いでいるけど、「レイワ」という音の響きは個人的に良いと思った。

 

 なんか現代風な響きで。

 

 といっても万葉集から取ってきたものらしいけど。

 

 元号の制定に関しては政府はそれなりに真面目にやったんだとオモタ。

 

まとめ

 今日は時間的にアレだったので、いつもより文字数は少なくなってしまった。

 

 ただ、「令和」の感想を述べるのに良い機会だったので書いてみた。

 

 「令和」に「高輪ゲートウェイ」ができる。

 

 ニッポンは素晴らしいものだ。