Sakuはゆるく生きる

外国語系の記事が多くなりそうです。

テクノロジーに囲まれた生活を送るとかえってストレスがたまることに気づいた

 私はITの仕事に従事している。それなのに「日常生活に最新のテクノロジーを極力持ち込まない」だなんて言ったもんだったら、クビが飛ぶレベルである。

 

 でも最近になって気づいた。自分のキャパの範囲ならまだなんとかなるが、キャパを越えるとマジでストレスになる。

 

 管理が大変である。私はまだなんとかなっているが、最近の家電とかその管理や使い勝手のめんどくささに辟易している人もいるのではないか。

 

 世の中はだんだん便利にはなっているが、それと同時にめんどくさくなっているのも事実である。

 

 いくら、リテラシー能力の高い人でも、あまりにも管理しなければならないものが多かったら、かなりしんどいだろう。

 

 最新のテクノロジーは何も家電だけではない。スマホなどのアプリなども含まれる。

 

 スマホのアプリというと、ラインとかツイッターフェイスブックなどがある。

 

 私はラインとツイッターをやっているが、ラインは大学卒業以来、ほぼほぼ機能していない。

 

 ツイッターもやっているが、あくまでもブログ集客用というスタンスなので、あまり発信していない。

 

 でも、私とは真逆に、毎日積極的にラインやツイッターフェイスブックを使っている人もいるだろう。

 

 ストレスを感じない範囲でやるのは問題ないと思うけど、過度にハマると日常生活に支障をきたしかねない。

 

 そういう意味で自分の身の周りにあるテクノロジーを管理していかなればいけない。

 

 便利になるということはどこかで必ずめんどくさくなっている。

 

 そんなことを思った。