Sakuはゆるく生きる

外国語系の記事が多くなりそうです。

日本の会社ってあまりにも働くハードルが高すぎる。その理由とどうすればいいのかの対策方法を書きます。

 選挙が近いですね!

 みなさん選挙に行きましょう!

 ぜひとも

 Buy My Abonomics!

 です。

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  私、思うんですが、日本の会社ってあまりにも働くのにハードルが高すぎだとおもうんですよ。その理由を書いていきます。

 あとは働くハードルが高い日本の会社、いや日本社会でどう生きていけばいいのかも書きます。

 

目次

 

 

日本の会社の働くハードルが高すぎな理由

ほぼノースキルで社会に放り出される

 いやー考えてみるとマジで恐いです。ほぼほぼ仕事のスキルがない状態で社会に出るのって。

 一般的に日本の大学では将来の仕事と直結するような勉強をあまりしません。私が大学生の時も就職して役に立つようなことはあまり教えられなかったように思えます。

 しかも文学部だったのでなおさら就職とは関係ない勉強をやっていました。アメリカ文学、イギリス文学、言語学など。

 アメリカ文学はアレですね。『ライ麦畑でつかまえて』とか『老人と海』とかそんな感じの文学作品を読んでいましたね~。あとは『八月の光』とか。

 イギリス文学では『テス』とかですかね…。

 これらの勉強が今仕事に役に立っているかと言えばノーです。

 私はITの仕事に従事しているので、『ライ麦畑でつかまえて』だの『八月の光」だのそんなの一切知識として役に立っていません。

 ただし、本業では役に立っていませんが、副業のこのブログでは結構役立っています。ブログとか文章をかけたもんがち的なところがあるので(SEOとかもあるが)そういう点では役に立っていますね。

 

 話が逸れてしまった…。

 大学の勉強って仕事の役に立たないことが多いんです。それなのに日本の会社は「ポテンシャル重視」でスキルのない学生でも平気で採用しています。

 んまあ終身雇用が崩壊しつつあるので今後はどうなるかわかりませんが…

 そう、私たちはスキルのない状態で社会に放り出され、しかもいくらでも労働基準法を無視しまくるこのジャパニーズカンパニーに就職することになるのです。

 

 スキルがないから仕事がなかなか覚えられない。それでいて容赦ない仕事量。守らない労基法

 これじゃあ働くのが嫌になって当たり前です。働くハードルがあまりにも高いです。

 欧米の大学とかだと大学の勉強と将来の仕事が直結しているんですが、日本はそれがうまくいっていないんですよね。

 そういうふうな理由で日本の会社って働くハードルが高いです。

 

人間関係的な問題

 日本の会社ってやたらセンパイコウハイ、上司と部下みたいな関係を重んじるじゃないですか。

 これにしんどさを覚える人が多いような気がしますね~。特に学生時代部活とかやったことなかった人にとってはセンパイや上司との距離感的なものがわからないと思います。

 私も部活はやっていましたが、それでもセンパイとかコウハイという関係はあまり好きになれませんでしたねぇ。と言っても別に仲が悪くなるようなことはありませんでしたが…。

 

 これが社会人になるとさらに厳しいものになります。上司と部下。

 ひえ~マジでムリゲー。

 たかだか入社時期が遅いか早いかだけでこういう関係が成立するのはしんどいですね。人と関わるのが得意じゃない人にとってはマジで拷問です。

 

 また欧米の例を出しますが、海外とかってそこまで上下関係を気にしないじゃないですか。だからまあ良くも悪くもフラット。

 私はそういうのが好きなんですよね。

 

 とにもかくにも上下関係に慣れていない人にとってはあまりにもしんどいと思います。いや、慣れていたとしてもぶっちゃけいろいろウザくて嫌になると思います。

 なんか仕事以外でハードルになることが多いんですよね。日本の会社って。

 

収入的な問題

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 私が特に問題として考えているのがこれ。

 日本の社会って稼げば稼ぐほどに税金で持っていかれるし、稼がなかったら、それ相応の生活を強いられるじゃないですか。

 これが一番ハードル高い、、、っていうかあまりにもハードすぎます。

 働いている人ならわかると思いますが、社会保険の差っ引かれ具合がマジでヤバいです。

 手取り低すぎだろ!

 というか引かれすぎだろ!

 マジ意味わかんないです。

 

 で、稼いだらどうなるか。

 税金で持っていかれる!

 どうやら850万以上の年収の人は税負担が重くなるそうですよね。

venture-finance.jp

 いや、、、こりゃ働く気失せますよ。

 しかもその取られた税金が全く世の中に還元されいないし。

 マジでマジメに働くのがアホらしくなります。

 引かれるわ、税金で持っていかれるわ、一体何をモチベーションにして働けばいいのでしょうか。

 これじゃあ正直者が馬鹿を見る。

 日本の労働環境は労働者が幸福になるようにはできていません。

 

厳しい日本社会で生き抜くための方法

稼ぐスキルを身につける

 このあまりにも労働者にとっては不幸すぎる日本の労働環境で、私たちは一体どのようにして生き抜けばいいのでしょうか。

 それは稼ぐためのスキルを身につけることです。

 おそらく今後も給料が爆上がりするようなことはないでしょう。それでいて増税などもあるので生活はますます苦しくなると予想できる。

 そのような状況下で必要なのは自分で稼ぐスキルを持つことです。

 今はネットがあるので、稼ぐためにノウハウがたくさん載っています。

 ネットを活用して情報を得て稼ぐスキルを身につけましょう。

 私が良いと思うのはグーグルアドセンスアフィリエイトですかね

 これらは初期費用がほぼほぼかからずに始めることができます。ただまともな収入になるには時間がかかりますが。

 あとはプログラミングですかね。

 私はIT業界で働いているので、プログラミングがどれだけ社会的ニーズがあるのか知っています。

 プログラミングができると、マジでフリーランスでも高収入を得ることができます。人によっては月100万とかも結構います。

 という風にいろいろ調べてみれば稼ぐための情報がネットにたくさん載っているので自分が稼げそうだと思うビジネスに手を付けると良いと思います。

 自分で稼げるようになれば、社会的なストレスもなくなっていくでしょう。それに人間関係に煩わされずにすむ。

 自分で稼げるようになるメリットはかなり大きいです。

 

お金の知識を深める

 金の稼ぎ方を知ることと同じぐらい重要なことだと思います。いくら金の稼ぎ方をわかっていたとしても金の知識がないがために損をする、ということは少なくありません。

 例えば税金の仕組みなど。具体的に言うと、確定申告とかですかね。

 そういう系の知識があると持っていかれる税金も最小限にすることができます。

 そもそもですが、金についての知識がないのに、金は稼げるってなくないですか。

 「お金とは?」がわからないのに金を稼ぐのは難しいです。

 なので金を稼ぐために金の知識を身につけることが重要です。

 ちなみに金についての知識が深められる本は↓です。

 

まとめ

 日本の会社で働くハードルが高い理由

 →ほぼノースキルで社会に出なければならない

  人間関係

  収入が少なくなる

 の3点です。

 

 ではどうすればいいのかと言うと

 金の稼ぎ方と金の知識を得なければいけない、です。

 

 

 以上