Sakuはゆるく生きる

基本なんでも。

Official髭男dism『Pretender』の社畜verの歌詞を考えてみた

 Official髭男dismをご存知ない方はまず歌詞をみて曲を聴きましょう。

 歌詞と曲セットです。正しい音程、正しい歌詞がわからないで当ブログの記事を読むといろいろヤバいことになります

 貼り付けておくので知らない人はまず曲を。知っている方はスル―して社畜verをご覧あれ。

www.youtube.com

 今日のブログはたぶんニーズがありません。

 字余り字足らずは結構ありますが、オフザケなのでご了承下さいませ

 こんなこと書いている私も会社勤めですが…

  

 

 

 

 Pretender 社畜ver

 

 僕の社畜story

 それは予想通り

 いざ始まれば三文芝居

 ずっと会社いたって

 結局ただの社畜

 

 会話のない利害関係

 それはいつも通り

 慣れてしまえば悪くはないけど

 会社の生活は人生柄

 続きはしないことを知った

 

 もっと高い給料で もっと違う待遇で

 働ける世界線 選べたらよかった

 もっと違う人間で もっと違う価値観で

 

 そう願っても無駄だから

 

 グッバイ

 会社勤め僕には合わない

 嬉しいけど否めない だから離れ易いのさ

 その電車に乗っただけで 辛いや いやでも

 辞めたいな いやいや

 グッバイ

 それじゃ会社にとって僕は何?

 答えは分からない 分かりたくもないのさ

 たったひとつ確かなことがあるとするのならば

 「会社のコマだ」

 

 

 オッサンが偉そうに

 語る会社の論理

 何ひとつとしてピンとこなくて

 電車の窓から見下した

 知らない社畜の人生みたいだ

 

 もっと違う給料で もっと違う待遇で

 働ける世界線 選べたらよかった

 いたって純な心で ムカつく上司に突き付けて

 「辞める」とか無責任に言えたらいいな

 そう願っても虚しいのさ

 

 グッバイ

 書いた退職届のデッドライン

 近づくたびに 辞める会社には

 僕はいない その事実にcry…

 そりゃ嬉しいよな

 

 グッバイ

 会社勤め僕には合わない

 嬉しいけど否めない だから離れ易いのさ

 その電車乗っただけで 辛いや いやでも

 辞めたいな いやいや

 グッバイ

 それじゃ会社にとって僕は何?

 答えは分からない 分かりたくもないのさ

 たったひとつ答えがあるとするのならば

 「会社のコマだ」

 

 それもこれもマルクスの定めなら 悪くはないよな

 給料も休暇もないけれど

 「会社のコマだ」

 

 

 終わり