いや~今日は大晦日ですね!
テレビ番組も大晦日だからと言わんばかりに、1つの番組を何時間も垂れ流すという戦略に(!?)出ていますね!
ということで本題。
私、自分の時間を他人に奪われるのがマジで耐えれないんですよ。
もうほんと、この世の中で一番不愉快。
もう無理です。
ということで今日は時間を奪われるのがムリゲーな理由と時間を奪われる身近な例を書いていきます。
2019年度最後!
9月ぐらいまで頑張っていたが、10月くらいから失速したブログも今年はこれで最後!
時間を奪われるのに耐えられない理由
時間には限りがあります。それでいて失った時間を取り戻すことはできません。
金って例えば無職などで働かない期間があって稼げなかった時期があったとしても将来頑張れば回収かきくじゃないですか。
それに持てる金額にも限界がない。
(会社員や公務員には限界があるだろ!という人もたぶんいますが、理論上所有できる金額に限りはないです)
一方で、繰り返しますが、時間は失うと(つまり時間が経過すると)、もう回収することはできないです。
60歳になって、「20代に戻りてぇぇ!」と思っても無理でしょう。
(今後医療技術が発達して60代でも「見た目が20代」になることはできるかもしれませんが…)
一度失ったら二度と取り戻すことができない。
それが時間なんですよね。
その貴重な貴重な貴重な時間を他人に奪われることを考えてみたら…。
自分がダラダラしてムダな時間を過ごして、時間を損失するなら自己責任なのであまりショックはありませんが、他人様に時間を奪われるとなると、もうそれはそれで我慢できないです。
価値がつかない貴重なものを他人に明け渡してしまうのはあってはならないことです。
では、時間を奪われるとはどのようなものなのでしょうか。
時間を奪われる例
行列に並ぶ
時間を奪われる例の1つ目は行列に並ぶ行為です。
すみません…。昨日書いたブログとかぶりが結構あります。↓
まあ他人に直接時間を奪われる行為ではないですが、時間を失うという点では同じです。
行列に並んでしまうと、目的を果たす時間(ATMで金を下ろしたり、飲食店でメシを食う)はあっというまに過ぎるのに、並ぶ時間はその倍の倍の倍の倍かかります。
これが私にとっては時間を奪われている感があって耐えらないんですよ。
なんでみんな自分の貴重な、有限な時間をそんなムダなことに使うのかが全く理解できないんですよね。
私の自宅の近くのマック、このクソ寒い時期に(しかも夜)店の外まで行列ができているんですよ。
(たぶんどこのマックも状況は同じだと思いますが…)
これが本当に理解できない。
まず寒風吹きすさぶ夜に外まで並んでいたら、体調を崩すリスクがあります。
で、さらに健康にリスクがあるハンバーガーを食べるって将来に対する時間のリスクが大幅に増えると思います。
寒風吹きすさぶ夜に並んで、健康によろしくないハンバーガーを食べると病気になる可能性が高くなります。
そうなったら、病院に行かなければなりませんし、ベッドで横にならなければいけません。
もう時間の無駄だらけじゃないですか。
そういう潜在的なリスクがあるのにも関わらず、あえて行列に並ぶ(しかもマック)一部日本人の精神性が全くわからないですねぇ。
もう行列に並ぶって時間を奪われるは、体調を崩す(行列マックじゃなくてもストレスとかで)わで本当に百害あって一利なしですよ。
時間を奪われるという点でマジで無理なので私はどうしても行列に並ばなければいけない時以外は並びまてん。
電話
電話ですよ。
社会人であればわかると思うんですが、連絡手段としてやたらめったらに電話かけてくる人いません?
たぶんみなさんの職場にもいると思います。
し・か・も、そういう電話クソ野郎ってメールで済むような事務連絡をわざわざ電話で確認しようとしてくるんですよね…。
これ、私の独断と偏見なのですが、連絡手段としてひたすら電話使ってくるビジネス―パーソンってマジで無能of無能だと思うんですよ。
ごく冷静に考えて、電話って連絡手段としては明らかに向いていないです。
まず電話をかける側と受ける側が出なければ、情報伝達ができないです。
電話をしている間は電話を切ってはいけない、話さなければならないので実質「身柄を拘束」されることになります。
しかも電話に出られる環境って限りがあります。
公共交通機関とか公的な空間では基本電話に出られないです。
電話に出られる環境にあっても周囲の雑音がうるさくて聞き取るのが困難になることもある。
そういうことを考えても電話は情報伝達の手段としては明らか向いてない。
それでいて自分のやっている作業を中断して対応しなければいけないので、時間を奪われることになる。
時間を奪われることと若干論点はずれてしまいましたが、作業を中断して対応しなければならないという点で、自分の時間が奪われているんですよねぇ。
Twitterのビジネス勧誘のDM
これもどこかの記事で書いたような気がします…。
(というか書いてますね…。すみません。ブログネタがなかったもので)
TwitterのDMでビジネス勧誘してくる人間ってマジでデリカシーないヤツばかりなんですよ。
実際の例出しますね。
case 1:
意識高い系収益マウンティングDQN「初めまして!ブログやっているんですね!収益などに興味があるのでしょうか?アドセンスとか」
私「まあ興味はなくはないですね。でもあくまでブログは知識や思ったことのアウトプット目的でやっているので…」
意識高い系収益マウンティングDQN「よかったら電話しませんか?アフィリエイトやアドセンス、ブログの収益などを教えることができますよ!」
私「(は…!?オレ、別に収益とかあまり意識してないって言ったはずなんだけど…)あ、いえ大丈夫です」
終了
case 2
自分で稼いでますよクソ大学生「私は大学生でありながら起業家としてお金を稼いでいます!フリーランスや起業には興味がおありですか?」
社会人の私「興味はありますが、今は会社で働き、2~3年後ぐらいにそうしようかなと思っています」
自分で金稼いでますよクソ大学生「そうなんですね!よかったら電話をしませんか?起業やフリーランスについて教えられますよ!」
社会人の私「(…は!?電話!?なんで社会人のオレが学生の分際なんかに電話する時間を作らなければならないんだ…!?面識もないのに。コイツ頭悪すぎじゃね?)いえ。電話は結構です」
自分で稼いでますよクソ大学生「なぜ電話がダメなんですか?何か都合が悪いことでもあるんですか?」
…と、このcase 2の自分で金稼いでますよクソ大学生はさすがにガチでムカついたので、センター試験の現代文ぐらい長い文章で返信してやりました。
いや~それにしてもなんでTwitter界隈の意識高い系金稼ぎマウンティングクソ野郎どもはやたら電話を使いたがるんですかねぇ…。
見ず知らずの人間にいきなり心理的な距離縮めようとその精神が腐っているのはもちろんですが、さらに電話でコミュニケーション取ろうとするとかほんと偏差値3ですよ。
というか、文字で情報伝達できないヤツがよくブログやTwitterで収益上げられますよね。
どういうふうに金を得ているのか全く理解できません。
これ以上書くと、記事の本題(自分の時間を奪われる)からそれまくるのでこの辺にしておきますが、まあ~時間奪われてますよね 笑
しかも見ず知らずの人間に。
まとめ
時間には限りがあります。
その時間を他人に奪われるというのはあってはいけないことです。
でも、例でも述べましたが、世の中には(特にTwitterの意識高い系界隈では)、他人の時間を奪おうとする人間がかなりいます。
そういう人間に時間を奪われないように毅然とした面持ちで人生生きましょう。
今日のテレビ番組も一つの番組を「ザ・垂れ流し」しているので、時間を奪われないよう注意が必要です。
以上