コロナに恐怖を感じたり、飲食店やカラオケなどを自粛することがなんだか「暗黙のマナー」になっているように思います。
恐怖を感じることや自粛がマナー…!?
と疑問に思う人がいるかもしれません。
実はみんな、コロナというものは、マスコミがどんちゃん騒ぎをするほど脅威ではないということに薄々気づいているんじゃないですかね…?
そしてピークがもう過ぎ去っていることも気づき始めているんじゃないですかね…?
現に外を歩いても、マスクを着用している人は多いが、悲観している様子は全く見られないし(外にいる人の数は多くないけど)、そもそも医療施設が崩壊しているという話も聞かないです。
んで、海外ではもう普通の日常に戻すべく着実に前へ進んでいます。
例えば、スペインでは6月までに普通の状態に戻そうという流れになっています。
対応こそ諸外国で違えど、自粛をやめる動きになっていることは間違いないようです。
日本よりも感染者数、犠牲者が多い国でそのような動きになっているのだから、日本の自粛なんてもはや茶番でしょう。
それに最近ではコロナから回復した人たちの情報も多く入っています。
プロ野球の梨田元監督や片岡篤史氏や藤浪晋太郎など彼らは一度コロナに感染しながらも、その後回復しています。
(藤浪はコロナよりもコンパしたことのほうがマズかったですが…)
そういう事例からもみんな、「コロナとか実際たいして脅威じゃなくね?」ということに潜在的に気付いていると思うんですよ。
ではなぜ、みんな自粛をやめたり、コロナが恐いという考えを改めたりしないのでしょうか。
それは自粛したり、コロナに恐怖を感じることが当たり前だと思っている人がまだまだ多いからだと思います。
特に地方では。
私の母から聞いた話ですが(北海道某市に住んでる)、母親の住む地域ではマスクをつけてないだけでマジで非国民みたいな目で見られるらしいです。
で、「コロナは脅威ではない!」なんて言ったもんならもう…。
という感じらしいです。
だから、コロナそれ自体の恐怖ではなく、そういうスタンスを取らないとその地域で生きていけないんですよね。
マスコミも「コロナ感染!」とかバカ騒ぎするから、情報リテラシーの低い人はその情報をますます間に受け止めてしまう。
そういうふうにして自粛すること、コロナに恐怖を感じることがある種のマナーになってしまっている。
本当はもう自粛をやめてもさして社会に影響はないし、むしろもう自粛をやめないと経済がヤバいのでやめるべきなはずなんですよ。
それなのに、マスコミが(たぶん)コロナネタだと数字が取れるという理由で報道を辞めないから一向に状況が変わらない。
このまま自粛自粛で1年続いたら日本はマジで大変なことになるように思います。
とにかく今はもっと多くの人が正しい情報を知って、ネットに垂れ流されているクソ記事を淘汰することが重要だと思います。
じゃないと、「暗黙のマナー」がいつまでも続くことで生活が大変なことになるのではないかと思います。
以上