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【シンプルにできる!】マーフィーの法則の効果を確実に高める4つの方法【引き寄せ】

 *過去記事の大幅リライトです。

 リライトというか、もう完全に別記事 笑。

 

 マーフィーの法則を知っている方は多いと思います。

 潜在意識に訴えかけ、ポジティブな出来事を引き寄せる、というアレ。

 

 でも、実際のところ、本は読んだはいいものの、結局うまくいかなかったという人も多いのではないでしょうか。

 で、「なんだ!祈りとか潜在意識とかって!書いてあること結局キレイごとばかりじゃねえか!」という感想を持った人も多数いるのではないでしょうか?

 

 確かにマーフィー系の本のうちの1冊である『マーフィー 眠りながら巨富を得る』においては、神の調和がどうだの、愛する人々のために祈りなさいだの、私たちの感覚からしたら、思わず「キレイごとやん!」という記述が多いです。

 (読んだ感想)

 

 でも、潜在意識の本をいくらか読んでいくうちに、マーフィーの法則が伝えようとすることがわかっていきました。

 で、私も実際に実践してみて(祈るとか神と調和とか怪しいことではないです)、うまくいったことが多々あったので、マーフィーの法則の効果を確実に高めていく方法を書いていきます。

 

 

マーフィーの法則の効果を確実に高める方法

1.使っている言葉を変える

 良い出来事を引き寄せられない人というのは、日頃から使っている言葉が悪いです

 (私も人のことは言えないですが…)

 例えば、

 バカ!!

 クソ!!(私もブログで結構使ってしまっている)

 畜生!!!

 〇ね!

 とか、運が悪い人というのは上記のような言葉を結構な頻度で使っている可能性があります。

 

 ではなぜ上記のような汚い言葉を使いまくっていると、マーフィーの法則がうまくいかないのでしょうか?

 そもそもですが、そういう言葉を使いまくっている人の運が良いと思いますか?

 明らかに運が悪そうでしょう!?

 「クソ!」とか「バカ!」とか使っている人のイメージってだいたいこんな感じじゃありません? ↓

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 「初めに言(ことば)あり」と聖書にもあるように私たちが発している言葉というのはかなり影響力が強いです。

 たとえ「〇ね!」とか「クソ!」とか思ってしまっても、言葉として発するのはやめましょう。

 どうしても言いたければブログに書きましょう。

 

 なので、日々使っている言葉を変えていく必要があります。

 では、どのような言葉を使っていくべきなのでしょうか。

 それは「ありがとう」「感謝する」「ツイてる」という3つの言葉を使っていく必要があります。

 

 何の本かは忘れましたが、上記のような言葉を使っていくと、人生がかなり好転していきます。

 と言っても、人に対して面と向かって言う機会なんてせいぜい「ありがとう」ぐらいしかないですし、上記のような言葉を人に連呼しまくるのは言われている側も気持ち悪く感じます。

 

 なので、誰もいない場所で「ありがとう」「感謝する」「ツイてる」という言葉を言っていきましょう。

 これだけでもかなり効果がでます。

 

 というか、私が実際にそれを実践して(人のいない場所で上記の言葉を言う)、かなり効果があったんですよ。

 実践してから、ストレスにさらされる機会が減り、臨時収入が入ったり、欲しいと思っていたモノがすぐに見つかったりと結構良いことが増えてきました。

 

 なので、ネガティブな言葉を発することは控え、ポジティブな言葉を発していきましょう。

 

2.ネガティブな想念を消す

 ポジティブなことを考えること以上に重要なのが、ネガティブな想念を消すことです。

 私たちは常にネガティブな想念に支配されています。

 ネットを見れば、マスコミが人の揚げ足を取る記事やゴシップ、有名人のツイートをそのまま記事にしたようなクソ記事(あ、、、クソという言葉を使ってしまった!)ばかりで気分を害さない時がありません。

 

 これらの情報が私たちの無意識のレベルにまで浸透してしまっています

 だからポジティブシンキングをしたとしても、無意識に入り込んだネガティブな想念が勝ってしまっているんですよね。

 

 ネガティブな想念が無意識に入り込むって……何?という人もいると思うので下記の記事を参照して頂ければ理解が深まると思います。↓

www.penserblog.net

 

 また、ネガティブな情報を積極的に摂取してはいけない!という記事も過去に書きました。↓

www.penserblog.net

 

 なんかここまで書くと、私たちの運を悪くしているのはマスコミってことがわかってきますよね。

 中には善良な記者もいると思いますが、それでも圧倒的多数は変なやつばっかりなのが現状だと思います。

 

 ネガティブな想念を完全に消すことは難しいにしても、触れなくていい情報には触れないようにしていきましょう。

 

3.複雑に物事を考えない

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 日本人ってやたら物事を複雑に考えまくる傾向があるように思います。

 目標を達成するためにはどうような戦略を立てればいいのか?

 どのようなプロセスを経て実現させていくか?

 いつまでに達成できるのか?

 

 上記のようなことをめちゃくちゃ考えているように思います。

 確かに組織で働いているのなら、細かな戦略を考える必要がありますが、個人の願望実現を考えた場合、細かな戦略を立て、複雑に物事を考える行為は大きな障壁になります。

 

 願いが「いつ」「どのように」叶うかなんてそんなことは神のみぞ知ることであって私たちがごちゃごちゃ考える必要なんてないのです。

 一生懸命に何かを探している時に限って、その探し物が見つからなかった、という経験ありません?

 で、探すことを諦めてから見つかったということありませんでしたか?

 人生の中で。

 

 あなたは子供だった頃、自分の望みがどのように実現するかなんて考えていなかったはずです。

 でも気づくと実現していった。

 だから、願望が実現するのはいたってシンプルなんです。

 

 しかし、教育で、社会で複雑に考えることを強要されてしまった。

 論理的思考がどうのこうのとか。

 そうやって願いが実現しづらい体質になってしまったんですよね。

 

 願望が実現するのに、複雑な考えは必要ありません。

 私たちは日々、シンプルに物事を考え過ごしていけばいいんです!

 

4.自分でなんでもやろうとしない

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 自分で全てをやろうとするというのは、「努力信仰」が強い日本人によくありがちだと思います。

 でも、自分で全てをやろうとするのは、ある意味傲慢な行為です

 全てを自分でやり、そのタスクを完遂することができると、「オレは何でもできるんだ!オレは自分の力で全てを成し遂げることができる!」というような思想を持ってしまう可能性があります。

 (上記の例はやや極端ですが…)

 

 世の中には自分の力だけではどうしてもできないことがあります。

 そういうことも自分だけでやろうとするとかえって事態が悪化したりします。

 

 一方、できないことはほったらかすと、自然に解決しているというようなことがよくあります。

 

 なので、自分の力で全てをどうにかしようとしない、できないことはいっそのこと「神の見えざる手」に委ねるという考えを持つと、良い方向に物事を進ませることができます。

 

まとめ

 マーフィーの法則の本は、キレイごとに感じてしまう文章が多く、内容を理解する前に本を読み終えてしまう人が多いような気がするんですよね。

 私も昔はそのうちの一人でしたが、今になって読んでみると結構腑に落ちる点が多いと感じました。

 

 マーフィーの法則というのはいたってシンプルです。

 でもネガティブな情報があまりに多いこと、複雑に物事を考えさせようとする日本の教育の影響もあり、なかなか法則を機能させるのが難しい状況となっています。

 

 とりあえず、simple is best ということを覚えておくといいと思います。

 

 以上