以前、専門家たちが「新しい生活様式」なるものを提言したのは知っている方も多いと思います。
知らないという方は下記のサイトをご覧くださいませ↓
「新しい生活様式」の内容をざっくり書くと、
人との距離は2m空けろ!
会話をするときは真正面を避けろ!
コロナが発生した時のためにどこで誰と会ったかをメモしろ!
食事の際は大皿を避けて小皿にしろ!
、、、、、、、、、、
、、、、、、、
、、、、、、、
もう普通に考えて馬鹿げてるじゃないですか。(てか厚労省のサイトに堂々と書かれてることが恐ろしい…)
で、以前に、この専門家たちの馬鹿げた「新しい生活様式」をdisりまくった記事を書いたんですよ↓
さすがに専門家もこれ以上はバカげたことを言わないだろうと思っていたら、、、、、、、、
、、、、!?
県境をまたぐ際にパスポートが必要だぁぁぁぁぁ!!!!???????
ほ、、、本気で言っているのか、、!?
私、ずっと考えていたんですよ。
なぜ大学の教授とかもやっている専門家ともあろう人たちが大真面目に滑稽なことを言いだすのかを。
そしたら、一つの結論に達しました。
彼らはヒマを持て余しているのだ!
なぜヒマだと馬鹿げた発想を平然と思いつくようになるのか?
という方もいると思いますが、そんなの理由なんてありません。
ヒマすぎるからくだらないことをぐだぐだぐだぐだ考えるんです。
何もせず、ずっと部屋に引きこもっていると、頭の中は常にマイナスの感情に支配されます。それ以上でもそれ以下でもありません。
自粛期間中で私たち一般peopleは自宅にとどまることを余儀なくされていますが、専門家たちもその例外ではないのです。きっと。
ヒマだからこそ、「新しい生活様式」だの、県をまたぐ際はパスポートを使えだの芸人顔負けの滑稽なことを言いだすのです。
しかし、芸人と違う点は、芸人たちはウケを狙って冗談で滑稽なことを言っているのに対して、専門家たちはもう本気で、ガチで滑稽なことを言っています。
ヒマってこえぇぇ…
ただ、ヒマという状態それ自体は悪いものではないと思います。
ある程度余暇の時間がなければクリエイティブは発想は思い浮かびませんし、精神的にも身体的にも余裕がなくなってしまいますからね。
特に日本人はめちゃくちゃ働いているので、ヒマな時間を増やしたほうがいいように思います。
でも、あまりにもヒマすぎるのは良くないです。
あまりにもヒマを持て余してしまうと、専門家たちのように色んな意味で「クリエイティブ」なアイディアが思い浮かんでしまいます。
いや、専門家たちが「クリエイティブ」なアイディアを言ったところで、そんなのほっとけば問題はないんですよ。
恐ろしいのは、彼らの「新しい生活様式」だの「県をまたぐ際はパスポートを使え」だの、あまりにもバカげた発想がさも真面目な意見かのように認知され、実践しなければいけなくなることです。
もし専門家の「滑稽な生活様式」が実現したら、大変なことになります。
県をまたぐ時はパスポートを使わなければならなくなりますし、人と関わる時は常に2m間隔を空けなくてはならなくなります、
人と食事を取る時は対面ではなく横並びでメシを食わなければならなくなるし、
オマケに大皿を使ってはならないという謎ルールにより小皿でメシを食わなければならなくなる。
これから夏本番になるのに常にマスクを着用しなくてはいけなくなる。
人と会うたびにいちいちどこで誰と会ったかをスマホで記録しなければいけなくなる。
ほんとマジで地獄。
何が地獄かって滑稽な茶番劇を真面目に演じなければいけないことが地獄。
それこそ、「この世界は全て舞台」みたいなシェイクスピア的な!?世界になってしまいます。
マジで地獄なのですが、現にそういう馬鹿げたアイディアがクソ真面目な提言として国内に流布しています。
自分が言うのもおこがましいですが、私たちは冗談抜きに専門家たちの馬鹿げたアイディアを批判すべきだと思います。
彼らの言っていることがどれだけおかしくて、かつ滑稽で実現不能で、合理性を欠いたものなのかをハッキリとブログなりSNSで言うべきです。
そうしないと、いつしか「滑稽な生活様式」がコモンセンスとして生活に浸透し、その結果、「新しい生活様式を実践しない人間は非国民だ!」という戦時中のあの愚かな時代へと戻ってしまいます。
私はコロナ脳に感染した自粛教の信者たちに非難されようともおかしなことはおかしいと主張していきます。
以上。
理不尽に逆らえ!