Sakuはゆるく生きる

外国語系の記事が多くなりそうです。

専門家が、、、もはや信用できない

 COVID-19の対策に関する専門家のことです。

 テレビをつければ、ネットを見れば、必ずと言っていいほどCOVID-19の専門家の発言が出てきます。

 で、彼らの言うことが現実に大きな影響を与えている。

 

 

 

 

 専門家の言うことだから、、、、間違いなく正しいだろう、、、

 とあなたは思うでしょうし、現に私たちは小学校の頃からそのような教育を受けてきました。

 つまり先生の言うこと、教科書に書かれてあること、学者の言うことが正しいというふうに。

 

 

 

 でも、私はCOVID-19の専門家会議なるものの専門家の言うことに不信感を抱くようになりました。

 というか、「専門家」という言葉を聞いただけで不信感を抱いてしまう。

 「専門家」と聞いただけで、その文字を見ただけで反射的に嫌悪感を感じてしまう。

 

 だってね、彼らのCOVID-19の対策があまりにもバカげているように聞こえるんですよ。

 

 食事の時は対面ではなく横並びで食べようだの

 料理に集中し、おしゃべりは控えろだの

 屋内より屋外で遊べだの

 (厚労省のHPに普通に出ているからビビる。ガチでギャグかと思った)

 

 そうかと思えば、県境をまたぐ時はパスポートを使った方が言い始めますし。

 

 私としては、「国民をバカにしているのか!?」と思ってしまいます。

 上記の「新しい生活様式」なんて実践したところで大して効力なんてないですし、間に受け止めて実践したら、それはそれでものすごく窮屈な生活になるし、究極的には「人間らしさ」がなくなります。

 というか、滑稽。

 

 たくさんの知識を身につけ、大学や研究所で働いている専門家たちが現実離れした、あまりにも滑稽な発言を平然としているのが不思議でなりません。

 

 もうね、彼らの発言を聞くのが疲れた。

 何かあるたびになんでもかんでも「専門家の意見」を取り入れてCOVID-19に関する記事や番組を作ろうとする日本のメディアにも信用ができないです。

 

 

 

 

 

 

 なぜ?

 専門家だから

 大学の教授だから

 研究機関に勤めているから

 という理由で、彼らの言うことは正しいのでしょうか。

 

 と思ってしまうんですよねぇ。

 

 で、恐ろしいのは、あまりにも非現実な、彼らの言う「新しい生活様式」がなぜか実践しなければいけないような雰囲気になりつつあるんですよね。

 

 本来、「新しい生活様式」なんてものは法的拘束力がないので守る必要なんて一ミリもありません。

 そもそもどうして専門家という謎集団が私たちの生活にクビを突っ込んでくるのかが全く理解できません。

 仮に実践したとしても効果なんてたかが知れています。

 他人とメシを食う時に真正面に向かい合うのを避けて、横並びで食事をしたところで感染リスクなんて下がらないですし、日常生活において人と人とがたかだか1m2m離れたところでほぼ意味なんてないでしょう。

 (規模の大きいイベントなどは別ですが…)

 

 COVId-19の対策にちゃんと効果があるのかについてのエビデンスやデータがあったり、私たちが実践可能ならば不満をもちません。

 でも専門家たちはデータやエビデンスなぞ全く示しませんし、明らかに実践不可能(というか実践したら滑稽)なことを言いだすから、不信感が強まるんですよね。

 

 今回のCOVID-19の対策において専門家の言うことがどれだけ信用できないかがわかりました。

 特に政府のお墨付きであればあるほどに。

 

 ということで、今後は権威を持つ人間の言うことに対して一層疑いの気持ちを持って生きていこうと思います。

 

 以上。

 

 あ、ちなみに専門家たちの「生活様式」をdisった記事も書いているのでそちらも見ていただければ。

www.penserblog.net

 

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