ブログを継続しまくる→反動で書かなくなる→ゆるゆると書く
みたいなループを繰り返しています。
ということで(!!!???)本題ですが、英検準1級に合格しました。
合格した素直な感想としては………
合格したぁぁぁ!!!!うわぁぁぁ!!!!イエェェェイ!
と言いたいところですがTwitterみたら
・英検準1級を取得している人なんてわんさかいる
・英検1級+TOEIC満点+英語以外の言語が話せる人もたくさんいる
というような状況なので、むしろこれからガチで英語を勉強していかなければならないという気持ちの方が強いです。
TOEICに関してもまだ700点ぐらいしか取れてないので、点数を800点以上に伸ばしていかなければなりません。
というのが私の今の心境です。
というわけで以下、点数の内訳と試験当日の状況を書いていきます。
二次試験の点数の内訳
二次試験の点数の内訳は以下の通りです。↓
一般的に英検準1級の二次試験は最初のナレーションで合否がある程度決まってくると言われています。
4コマのイラストからストーリーを作って2分以内に話せっていうやつです。
(東大の英語にもそんな問題があったようななかったような…)
私、これが結構手こずって時間内にはできたんですが、むしろ時間が余ってしまいました。
それプラス話題が結構難しくて(個人的に)、話す英語も拙くなってしまい、「あ…これはかなり点数引かれてるな…」と思ったんですが、思ったほどダメージはなく…という感じでしたね。
Q&Aは4コマのイラストに関連した世間話です。
イラストが介護系の話題だったので、確か「介護に税金突っ込むのは良い考えか?」みたいなことを聞かれました。
あとは、「障害を持っている方が利用する公共施設、公共物は充実しているか?」ということも聞かれたような…。
これらの問題は、「I beg your perdon?(もう一回言ってもらえる?上から目線」と聞き返すこともなく、ふっつーに終わった感じです。
最初のナレーションの問題が個人的にかなりしくじったような感触だったので、「やっべー落ちた!」と思い、
「英検準1級 落ちる人 特徴」みたいなことをググりまくり不安にかられていました。
アティチュード(コミュニケーションを取ろうとする意欲)が…満点ではない!?
まあどうでもいいです。
試験当日の状況
これと言った出来事はなかったのですが、とりあえず一番最初でした。
(試験会場の規模が小さかった+早めに着いたからかも)
で、ただよびの講師であるもりてつこと森田先生のYouTubeでの注意事項を理解し、"May I come in ?"は言わないで、ノックして入り、記入したシートを試験官に渡し、勝手に座り、あとは普通に面接でした。
よく英検の面接の参考書には
「入る時はドアをノックして"May I come in ?"と言わなければいけない」
「部屋に入ったら試験官が"Please sit down"と言うまで座ってはいけない」
みたいなことが書かれてあるんですが、何千人といる受験生がいちいち部屋に入る前に"May I come in ?"なんて言ってたら、うっとおしいですし、"Please sit down"と言われるまでずっと突っ立てたら面接官からしたら"Why Japanese people !!!?????"みたいな感じになります。
たぶん日本の悪しき就活のマナーが影響していると思いますが、日本の就活は世界の非常識です。
日本の就活のアホみたいなマナーを資格の試験で実践するのはやめましょう。
面接官は日本人の女性でした。
イメージ的に公立の高校のベテラン教師って感じな人ですね。
まあ順番が最初で試験時間はたったの8分程度だったので9:15に集合だったのですが、10:00には終わってました。
最初とか最高!
今後の目標
最初にも書きましたが、英検1級の取得を目指しているので、次はそこに向かって勉強していきたいですね。
あとは(これも最初に書きましたが)TOEICのほうも800点900点目指して勉強していきたいです。
んで、英語ができる人なんて数えきれないいぐらいいるので、大学の時に授業で取ってたスペイン語やフランス語を勉強しまくり、どちらかを英語と同じぐらいできるようにしていきたいと思います。
まあ私のブログ上の名前がpenserなので…フラ語ですかねぇ
というふうに次のステップへ進まなければいけないので、とかくこの世は生きにくい。
と今日はこんな感じです。
英検準1級に関しては一次試験についても過去に書いたのでそちらも参考になるかはわかりませんが、参照いただければ↓
あ…一番大事な勉強方法書き忘れた…(絶望)
それはいつか書こうと思います。
以上