英語の独学ってできるの…?
英語を独学するのって難しくない…?
予備校や英会話スクールに行ったほうがいいんじゃ…?
と思っている方はいませんか?
このブログを書いている人は、独学で(仮面浪人ですが)MARCHの英語系の学部に合格し、また英検準1級を取得しました。
だから、英語の独学については結構知っているつもりです。
今日は英語の独学が可能なのか?について書いていきます。
英語の独学は可能かについての結論
最初に結論を言いますが、英語の独学は可能です。
今は英会話スクールや予備校に行って勉強したほうがいいんじゃないか?と思っている方も多いと思いますが、英語は独学でも十分習得可能です。
以下、その理由を書いていきます。
英語の独学か可能な理由
学習教材が充実している
英語の独学が可能な理由、それは学習教材が充実しているからです。
例えば、英会話を勉強したいと考えている人がいるとします。
そういう人は「DMM英会話」というオンライン教材や『瞬間英作文』という紙の参考書があります。
「DMM英会話」は月額約6500円から(初月は50%OFFの3240円から始められます)始めることができます。
またオンラインなので24時間いつでも好きな場所で受講することができます。
講師もネイティブスピーカーはじめ、英語が苦手な方には日本人の講師も担当しています。
価格が安いので始める敷居が低く、日本人の講師もいることから、安心して始めることができるのではないかと思います。
『瞬間英作文』は、中学レベルの文法を使った例文が収録されており、覚えやすい例文が収録されています。例文の数も多くないので、挫折することなく継続することができるでしょう。
TOEICの勉強をしたいという人がいたら、「スタディサプリ」というオンライン教材がおすすめです。
「スタディサプリ」は現時点での英語に応じて、教材カリキュラムが用意され、無理なく力を伸ばすことができる仕様になっています。
スコアも100点200点アップしたという人も多数いるので、教材の質の高さは担保されていると思います。
勉強時間をあまり確保できないビジネスパーソンには最高の教材ではないでしょうか。
…と、ここまでしつこく教材を紹介してきましたが、それぐらい今の英語の学習教材は充実していて、独学しやすい状態にあるんですよね。
独学のモチベーションを高める方法
学習教材が充実していることから、英語の独学は可能であることはわかってもらえたと思います。
でも…独学ってなかなかモチベーションが湧かないですよね?
なので、次は独学のモチベーションを保つ方法を書いていきます。
試験を受ける
英語学習のモチベーションを保つために、定期的に試験(英検やTOEIC)を受けましょう。
詳しくはこちら↓に書いたのでさらっと言いますが、
定期的に試験を受けることで、自分の英語力を確かめることができます。
(試験の点数だけが英語力とは限らないですが…)
また、具体的な数字(例えばTOEICの点数)や結果(英検など)を見ることで英語を勉強するモチベーションも上げることができます。
そのように定期的に試験を受け、自分の英語力をチェックすることでモチベーションを落とさずに勉強を継続することができます。
「試験のための勉強」というのは、必ずしも良いものだとは言えませんが、勉強をするモチベーションが保てること、基礎的な英語力がつくという点においては有益だと思います。
なので、もしあなたの近くにネイティブがいなくて英語を使う環境がない場合は、試験を受けることをおすすめします。
学力に合った教材を使う
これも上に挙げた過去記事に書いた記憶があるのですが、参考書やオンライン教材を使用する際は自分の現時点の学力に合ったものを使いましょう。
これをミスると、マジで勉強する気が失せます。
私も経験あるのですが、受験生の頃、英語で偏差値50もない状態で進研ゼミの難関大学の教材を使ってたのですが、解けない・内容がわからない・教材がたまっていくというデフレスパイラルに陥りました。
なので、変に強がって、「オレはTOEICで900点以上取るんだ!だから基本的な参考書よりも難しいものを使うぜぇぇぇ!!!」なんてやってたら、早々に挫折すると思います。
学力に合った参考書からやると、当たり前ですが、基礎的な力が付きますし、サクサクと進めることができるので、途中で勉強を挫折するということがなくなります。
まずは自分の学力に合った教材を使いましょう。
まとめ
英語の学習の独学は可能かについてですが、可能であり、その理由は学習教材が充実しているからです。
学習のモチベーションを保っていくためには自分の学力に合った参考書を使うことが必要になるので、強がらずに現時点での学力にマッチした参考書を使っていきましょう。
以上です。