日本至るところにマスクつける人ありです。
どこへ行ってもマスクマスクマスク。
とりわけ首都圏、とりわけ東京はその傾向が顕著です。
もうマスクをしていない人を見つけるのが難しいぐらい。
私かって言えば、もうほとんどマスクはつけていません。
マスクをつけるのは、店に入るとき公共交通機関など、マスク着用を求められる場所だけです。
言ってみれば通行手形のようなもの。
このようなスタンスからもわかるように、私としては、マスクを日常的につける必要はないと考えています。
マスクをつける必要がない理由
日本はほぼゼロコロナ
日本は今やほぼほぼゼロコロナに等しいです。
「コロナ感染者数が多い」とされる東京でも感染者数は20人ぐらいですし、
他の道府県を見ても、感染者は二桁です。
そのようなことからもわかるようにもうほとんどコロナに感染している人はいないのです。
コロナの脅威などとっくになくなっている状況なのに、一体なぜマスクをつける必要があるのでしょうか?
マスクは万能ではない
多くの人(というか日本人)はなぜか「このマスク様がウイルスの脅威から守ってくれる!マスク万歳!マスク以外に神なし!」という「マスク真理教」的な信仰を持っています。
確かに一定の効力はあると思いますが(そもそも効力以前にほぼ感染者がいない)、「万能のツール」ではありません。
考えてみてください。
たかだか数枚入り数百円程度の布切れが、私たちの身を守ってくれると思いますか?
もしマスク様が私たちをウイルスの脅威から守ってくれるのならば、もっと価格は高いはずです。
それなのに、安価な値段で買え、ウイルスから守ってくれる♪
そんなうまい話はないです。
もしウイルスから身を守りたければ、防護服を着て、家から一歩も出ない一切人と関わらないという手段を取るしかないのです。
マスクを着けようがつけなかろうが、ウイルスの脅威からは免れないのです。
にも関わらず多くの人は(というか日本人は)「マスク様最高!コロナから私たちを守ってくれる!救世主!」(笑)という信仰を持っているのです。
海外ではマスクをしていない
https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/morita/2021/07/post-24.php
イギリスやオランダなどヨーロッパ諸国を中心に、マスク着用の解除の動きが進んでいます。
日本よりもコロナの感染者数と犠牲者数が多いのにも関わらず、です。
言ってみれば、コロナとの共存が進んでいるんですよね。
感染者数はゼロにはできないので、その中でどう対処していくかを考えているのです。
それなのに、なぜか日本は謎の専門家、マスコミが「ゼロコロナでなければいけない!コロナに打ち勝つ!贅沢は敵だ!欲しがりません!ゼロコロナになるまでは!」と言ったせいで(そんなことは言っていないが、ゼロコロナにしようとしているのはマジ)、それを国民が真に受け止めて、日本全体がゼロコロナにしようと躍起になっています。
その結果、日本は「マスクをつけていないのは非国民!」みたいな戦時中かよ!とツッコミたくなるような滑稽な状況になってしまっています。
このままだとずっとマスク着用し続けるハメになる
このまま「コロナに感染するのが怖いから」(というかみんなが着用しているから)という理由でマスクを着用し続けていると、もうあと数年はマスクライフが続くと思います。
マスコミは数字稼ぎのためにコロナの恐怖を報道しまくり、マスクの着用を国民に呼びかけ続けるでしょうし、一部のコロナの恐怖を煽り続ける専門家たちも自分の仕事がなくなると収入が減るので、マスクの万能性を説き続けるでしょうし、
(マスクはパンツ!?そもそもこの教授がテレビでマスクをつけているのを見たことがないのだが、そうすると彼は性器を露出しているのだろうか!?)
個人で判断していかないとずっとマスクを着け続けるハメになるでしょう。
まとめ
もうコロナの脅威は過ぎ去っているのにも関わらず、日常的にマスクを着けるのは全くのナンセンスです。
マスクは「ウイルスから身を守ってくれる万能のツール」ではないので、着けていようと着けていなかろうと、一定以上ウイルスの脅威にさらされます。
日本よりもコロナの感染者数・犠牲者数がはるかに多い海外はwithコロナの道を進んでいるのに、日本は「ゼロコロナだ!贅沢は敵だ!欲しがりません!ゼロコロナになるまでは!鬼〇コロナ!マスクをしていないヤツは非国民だ!!!!」となるのはマジでおかしいです。
各自自主的に判断をしていかなければ、今後もマスクを着け続けるハメになるでしょう。
以上です。