先日、英検1級を受けたのですが、堕ちました。いや、落ちました。
いやぁぁクソ!本当にクソ!!!
何がクソかって勉強していたのに落ちた自分が本当にクソ!!
今回の試験は社会人になって以来、一番勉強して臨んだのにもかかわらず、writingで自己ワーストをたたき出すバカっぷり。
英検1級は去年の6月に初めて受験したのですが、その時のwritingのスコアが66%だったので、要するに何も勉強していない状態よりも悪いということになります。
いや、クソ!本当にクソ!マジでクソ!
なぜここまでwritingのスコアが悪いかというと、今年から新しく加わった要約の問題が大きかったのではないかなぁと思います。
100字前後ぐらいの英語で長文を要約する問題が出たのですが、かなり点数が引かれている可能性が高い。
個人的な感触では「まあ普通に書いた」的な感じだったのですが、実際にはかなり悪かったということになります。
さらに、writing全体が60%に満たないということは英作文も悪かったのでしょう。
とにかく言えることはwritingはクソすぎ!ということ。
もちろん、listeningも60%を切っているので圧倒的演習不足実力不足。
旺文社の参考書を使っていたのですが、物量が足りていなかったと痛感。
もちろん、参考書に非はなく、完全に自分の実力不足であり、自分の甘さでありそれ以外の何ものでもないのですが、もう少し数をこなさねばならないと感じました。
writingも同様に旺文社の参考書を使っていたのですが、13題+過去問だと分量が足りていなかった。
とにかく話題のストックなかったので、main bodyで良い文章が書けない。
なので次に受ける時(10月)までにlistening、writingは80%以上を取れるようにしておかなければいけない。
readingはひたすら過去問+『パス単』とそれに準拠した問題集で80%取れたので勉強量は足りていたと思います。
ただ、長文読解に関しては確信を持って答えられない箇所があったので、readingもかなり激詰めで勉強していきます。
今回は社会人になって以来一番勉強して臨んだのにもかかわらず全く点数が上がらない、逆にwritingは点数が下がるという滑稽で無様な結果になったので、次は絶対に結果を出す!