Sakuはゆるく生きる

基本なんでも。

『劣等感はあなたのせいではない』―劣等感を克服しようとするほど劣等感は強くなる

劣等感を克服する努力は良いことであると考えられています。自分の弱みに向き合い、どうすれば能力向上を果たせるのかを考える。 そしてたゆまぬ努力によって能力の欠点を克服できるケースが多いので、劣等感は克服すべきであると皆は強く信じています。 し…

『「運」はバカにこそ味方する』──求めずして運をつかむ

現代において「運」をつかむためには徹底的に努力をする、他人との競争に打ち勝つことが必要であるとされています。 加えて、いかにして自分が得するかを論理的に考え行動に移し少しでも多くの利益を得ることもまた「運」をつかむ方法だと考えられています。…

『プロ奢ラレヤーのあきらめ戦略』──減らすことで人生はラクになる

プロ奢ラレヤーの著書。人生をいかにしてラクにするかが書かれていましたが、仏教的・文化人類学的な視点で書かれている印象がありました。 で、仏教的・文化人類学的な考えをいかにして生活に落とし込み人生をラクにしていくかを書いているように感じました…

『街場のメディア論』──電子書籍にはできないこと

紙の本が電子書籍に対して持ちうる最大のアドバンテージは、電磁パルスは「自我」の幻想的な根拠を構成することができないがゆえに、他者の欲望を喚起することができないということです。 『街場のメディア論』p.146 街場のメディア論 posted with ヨメレバ …

『真説老子』──なぜ競争社会に身を置くと不幸になるのか

現代においては競争社会に身を置き、経済的、社会的成功を収めることが幸福になれるか否かの基準になっているように思います。 受験や就活に勝ち続ける、あるいは起業家として成功を収めれば「勝ち組」であるとされる。一方で競争に負け続ける、あるいは最初…