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【2023年8月】TOEICの結果

 先月、約1年ぶりに受けたTOEIC

 と言っても1年間みっちり勉強していたわけではなく、現時点での英語力を把握するために受けました。

 

 今週、結果が返ってきたので、公開します。

 それがこちら↓

 

 前回(去年の6月)受けた時は725点だったので、10点しか上がってねぇぇぇ!!!!!!!という感じ。

www.penserblog.net

 

 まああまり勉強していなかったので当然といえば当然ですよね。

 ということで各分野の総評と今後の方向性について書いていきます。

 

各分野の総評

リスニング

 リスニングはまあよかった。

 420点取れたので、得点率はだいたい84%ぐらい。

 試験中、問題を解いている時もあまり難しくは感じず、わりとスラスラと進めることができました。

 

 リスニングに関しては公式問題集の音読、オーバーラッピング、シャドーイングの効果が出たように感じます。

 問題演習に加え、プライベートでも英会話のサークルに参加して、ネイティブの話を聞きまくっているので、その影響もあり、かなり力は伸びたよう。

 TOEIC800点を目指すならば、妥当な点数ですが、900点となるともう少し得点率を上げなければいけません。

 

 以上がリスニングの総評。

リーディング

 リーディングの得点は低いっすね…。

 リスニングの得点と比べると、105点の隔たりがあるので大きな課題と言えるでしょう。

 問題を解いている時も残り15問ぐらいは塗り絵状態になってしまったので、まだまだ難しい長文を読む力&設問を解く力が足りていない。

 

 今までは「TOEICの長文長すぎるんだよwwwww!こんなもん情報をうまくピッキングしたもん勝ちだろwwww!英語力と関係ねぇじゃんwwwww」と言い訳(Maybe)していましたが、ようやく自分の実力不足と実感。

 おそらく、TOEICの長文すらもまともに読めないようであれば、英検1級の合格もかなり難しい。

 

 315点という得点に実力不足を突き付けられた感じですね。

 リスニングのようにスラスラと、あまり迷わずに解けるようにならなければなりません。

 

今後の方向性

 去年、今年のスコアからして、今までと同じようなノリで勉強をしていると、きっと次も似たような点数になることを確信しました。

 おそらく、次も700点そこらでせいぜい+10点とか+20点ぐらいのアップしか見込めない。

 

 だからこそ、負荷をかけた勉強をしなければいけないと思いました。

 つまり難しめの問題を解いて解いて解きまくる。

 学力レベルを上げるためには圧倒的な物量をこなし、脳に負荷をかけなければいけません。

 というのは当然のことなのですが、大学受験の時以来、久々に痛感しました。

 

 複数回700点台を取れているので、おそらく基礎的な力はあるはず。

 それに加えていかに+アルファの知識を獲得できるか、設問を解く能力を高められるかが大きなカギとなってきます。

 

 次に受ける時期はまだ未定ですが、勉強内容は変えていきたいと思います。