先月、TOEICを受けました。
前回受けたのが2019年なので、およそ3年ぶりとなります。
その時はまだ、英検準1級を取得する前で、得点は690点でした。
まあ点数的に微妙~って感じですよね。
そんな3年前から点数は伸びているのか?
結果は…
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720点でした!
また微妙wwwって感じですね。
ものすごく高いわけでも、低いわけでもない。
つまりあまりおいしくない!
これが500点でした~だったらウケとしては最高なのですが、そうすると英検準1級取得に疑惑がかかり、「本当はウソなんじゃないか!?」と思われるので、まあ点数としては妥当ではないかと思います。
英検準1級はTOEICだとだいたい740点から820点ぐらいらしいので、まあTOEIC換算の点数より少し低いという感じでしょうか。
ということで次はListeningとReadingの点数振り返り。
Listeningは個人的には良かった。
410/495でしたので、トータルで800点以上を目指すなら、これでも十分です。
でも、900点以上を目指すなら、やはり+40点は欲しいところ。
とりあえず、公式問題集の音読・シャドーイング・オーバーラッピングを愚直に繰り返した成果が出たので、良かったです。
音自体は聞き取れるのですが、選択肢がややこしかったです。
次にReading。
これは絶望的に低い!
310点はマジで不本意です。
言い訳すると、試験監督がゴリゴリのコロナ脳で、私が鼻までマスクをピタッとつけていないという理由で2,3回注意されて最後の方の集中力が途切れてしまいました。
いつまで日本はコロナ怖いごっこやってんだよwww
と言っても、そのような状況下でも集中できなかったのは自分の実力に他ならないので、予期せぬ事態が起きてもしっかりと問題を解く力をつけていきたいですね。
英検準1のreadingの点数が確か85パーセントぐらいだったので、それと比べるとTOEICのReadingの点数は低いです。
ただTOEICの長文(Part7)は分量が多く、最後になるにつれて、文自体の難易度も上がってくるので、そこをどうにかして解けるようにしなければいけません。
英検だと長文の内容は難しいのですが、分量自体は少ないので、読めてしまえばこっちのものなんですよねぇ。
まあそういう傾向の違いに対応できなかったのは、自分の実力のなさに他ならないので、解ける問題と解けない問題は仕分けして、最後まで行けるようにしていきたいです。
(TOEICは相対評価なので、全部正解しなくても満点になるのです)
今後の勉強としては
・Listeningは聞き取れる音を増やすためにこれまで通り問題を解く→音読→オーバーラッピング→シャドーイングを公式問題集でこなしてい
・Readingはまずは解ける問題と解けない問題を仕分けして、最後まで問題を解ききることができるようにする。
という感じですね。
いつになるかはわかりませんが、最終的にはTOEIC900点以上・英検1級、そして英語以外の言語も2級以上は取得したいです。
とりあえず今日は以上です。
あと地味に名前をパンセからSakuに変えたので、そちらもよろしくお願いします。