だいぶお久しぶり。
去年の秋に仏検2級を受験したものの、1点差で不合格という結果でした。
今年は絶対に合格しようと6月に仏検2級を受けました。
結果、
なんとか合格!
自分の中ではギリギリ落ちているか、合格していたとしても合格点ジャストか+1点だろうと思っていたので、わりと点数が取れていたという印象。
仏検2級の筆記は大問が全部で7つあるのですが、そのうち大問2つが0点だったので、「やっちまった…」と思っていました。
大問2つ分の配点は合計20点あるので、得点としては実質-20点のハンデが出てしまったわけです。
ただ、他の大問、特に長文のパートは概ね8割~満点取れていたので、なんとかなった印象があります。
最後の大問7は6割でしたが…。
リスニング(フランス語ではécouter?)は単語を埋めさせる問題と最後の正誤問題の得点は6割7割でした。
出来としてはまあ勉強した通りかなぁという感じでした。
筆記のパートとリスニングのパートを自己採点した時は53点だったので、残り9点分はなんと長文のディクテーションで取れていた可能性があります。
これが不思議。
問題を解いたときの感触は14点中4、5点取れればいいぐらいだと思っていたのですが結構得点できていたっぽいです。
また、合格基準点が58点と例年の60点と比べると難しかったらしいですね。
私としては、
・筆記のパートの大問2と3がゲロ難しい(いつも難しいが)
・大問4のミスユニバースの話もかなり難しかった(でも1ミスで切り抜けた)
・リスニングの長文書き取り(ディクテ)もクッソ難しい(内容は普通だが)
という感じでした。
まあ何はともあれ、合格してよかった。
といっても、まだ二次試験が残っているので、あと1週間気を抜かずに勉強していきたいと思います。
(でも飲み会が1回あるぅぅぅぅぅ)
二次試験の結果が終わり次第、また詳しく仏検2級について書いていきたいと思います。