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英検1級合格!

 2023年から受け続けてきた英検1級。最初に受けた時はReadingが30%、Listeningも30%、Writingが66%(確か)と本当にひどいものでした。その後は最初の受験時よりもスコアが伸び続けたものの、合格には至らず。

 

 厄介なことに去年はWritingに要約問題が追加されるという傾向変化が起き、このことが原因でWritingも点数が上がらず結局不合格という状況が続いていました。

 

 しかし、2025年第1回、つまり今回の英検でようやく合格することができました!

 

 正直なところまだ実感がなく、まだ何とも言えないのですがまあとにかく受かって良かった。これで1万数千円を課金せずに済むと思うと安堵と言う気持ちが強いかもしれません。

 

 今回の試験では、一次試験で落ちたと思っていました。というのも英作文が今までで一番できなかった感触があったから。最後の英作文を解こうとする時点で残り20分を切っている状況でした。そのような中でも3分の2ぐらいは真面目に書いたのですが、それ以降時間のなさに焦ってしまい、かなり雑に書いてしまいました。一応ギリギリ所定の200ワードぐらいは書けていたと思いますが個人的には全く感触なし。という出来具合だったので、「もう一回受けなくちゃならないのか~」と半ば絶望していました。

 

 そんな矢先の一次試験合格。試験が終わり自己採点をした時点ではReadingが83%、Listeningが63%の得点率だったのでWritingが70%ぐらい取れればギリ受かっていると思っていたのですが既に述べたように出来が散々だったので厳しいだろうと思っていました。

 

 しかし、いざ結果を見るとWritingの得点率は75%。今までで一番できた感触がなかったのが、要約問題が追加された試験の中では自己最高点を取ることができました。本当に「なぜ?」という感じだったのですが、最後まであきらめないという姿勢は案外重要だと感じました。

 

 その後は二次試験へ向け急ピッチで対策をはじめました。英検1級の二次試験の合格率は60%と決して高くはなく、余裕をぶっこいて臨むと普通に落ちてしまいます。そういう恐怖にかられChatGPTを使い会話の練習をしつつ、面接用の参考書のトピックとそれに付随している英文を丸暗記(丸暗記は無理でしたが)、今まで使ったWritingの参考書を丸暗記(丸暗記は無理でしたが)、過去問のトピックの中からいくつか英文を丸暗記(丸暗記は無理でしたが)した結果どうにかなったという感じです。

 

 また詳しく試験の状況について書いていきますが、今回はここまで。

 

 当面は余韻に浸ら…………ずTOEIC満点を目指し勉強していく予定です。