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アイディアは情報量ではなく、行動量で決まるのではないか!?と思った話

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 ブログネタ思い浮かばねぇ!とか仕事の企画とかで良いアイディアが全然考え付かない!といった経験ないですか?

 

 私が今まさにこの状況なんですよね。

 (ブログネタ全然思い浮かばねぇぇぇぇぇ!という状況)

 

 で、考えたんですよ。

 ブログネタとか文章の構成とかそれ以前になぜアイディアが思い浮かばないのかを。

 

 そういうくだらんことをごちゃごちゃ考えていたら、「アイディアって結局どれだけ行動したか」で決まるんじゃないか!?という結論にたどり着きました。

 つまり行動量。

 

 行動量というのは経験量とか運動量とかに言い換えても良いかもしれません。

 

 私の場合、運動量なのですが、体を動かした時間が長い時ほどブログのアイディアとか構成がすぐに思いつくんですよね。

 一方、スマホや本で情報を集めまくっても、イマイチそれがブログを書くアイディアにはならない。

 

 動いていない時って煮詰まる感覚が出るんですよね…。

 それにスマホなどで情報集まると言っても、結局ネットはネガティブな情報ばかりだから、ただストレスだけたまってオシマイ、、ということがザラにあります。

 最近はコロナコロナコロナの一辺倒ですし、しかも勢いが収束しているのに、執拗にマスコミはコロナで国民に恐怖を煽りますし、ほんとマスコミとか有害な存在でしかないです。

www.penserblog.net

 

 このようにアイディアも悪い方に考えてしまうという悪循環にもなってしまいます。

 

 運動している時はもちろんスマホなんていじりませんし(歩きスマホをしてる人間は蹴り飛ばしたくて仕方がないですが)、ネガティブな情報は基本入ってきません(歩きスマホはぶっ〇ばしたいですが)。

 

 というか考えてみたら、情報を集めるという行為だけではアイディアが思い浮かばないのは当然だと思うんですよ。

 

 情報を集める、というのは一般的なイメージだとスマホだったり、本などで色々調べまくることだと思います。

 んで、座った状態ですよね。あとは下を向いている状態。

 

 でも、そんな行為をずっと続けているとだんだん精神的にイヤになってしまいます。

 

 座り続ける、下を向き続けるというのはイメージ的にはなにか暗い感じがあります。

 

 考えてみたら、おかしな行為ではあるのですが、私たちは教育の段階で座って考え続けることを半ば強要されて育ってきたので、そのような行為がおかしいとは思わないんですよね。

 そんな状態で良いアイディアなんて浮かぶわけがない。

 

 動き続けていると、例えば歩いたり走ったりしていると景色が変わったり、適度な疲れが出て心地良い気分になります。

 筋トレとかしていたら疲れまくってそもそもネガティブな考えなんて思いうかべるヒマがありません。

 

 人と関わる、話すということをしていたら、関わる人にもよりますが、気持ち的にはポジティブになれます。

 (会社とか上司の愚痴を言い合うような人間関係はやめましょう)

 

 

 そういうわけで、徹底的に動いていたほうが圧倒的に良い考えが浮かんでくるんですよね。

 ブログネタがない、会社の企画などで良いアイディアが思い浮かばないという時は、情報に頼りすぎず、行動をしてみると良いんじゃないかと思います。

 

 以上