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外国語系の記事が多くなりそうです。

面倒くさい人間に絡まれた!その時私たちはどうすればよいのか。対処方法を書きます。

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 現実世界であっても、SNS(Twitterやブログ)の世界であっても対処するのに面倒くさい人間というのは一定数います。

 私もSNSでは今のところあまりないのですが、現実世界でクソめんどくさいやつに出くわすことは少なくありません。

 大学生の時はカラオケのアルバイトで頭の悪いビジネスパーソン(店員にタメ口きくヤツとか忙しくてドリンクを持っていくのが少し遅れただけで激おこするビジネスパーソンとか)を相手にするのがうざかったし、今現在は社会人で、教養はないくせにやたらビジネスマナーにうるさいクソ野郎を相手にしなければならないし。

 マジねー、頭悪い社畜野郎ほどやたらビジネスマナーにうるさいんですよね…。

 あなたもきっと今現在面倒くさいfu〇k野郎に頭を悩まされているかもしれません。

 今日はそうした面倒なやつにどう対処すればいいのかを書いていきます。

 

目次

 

 

結論

 面倒くさい人間というのは2種類います。1つは自分より格下の面倒くさい人間。もう1つは自分よりも格上の面倒くさい人間。

 格下の人間というのはまあ端的に言うと、頭の悪い人間です。論理的に物事を考えようとしないヤツですかね。この種のタイプはSNSに多いと思います。現にそういう人間に絡まれたブロガーの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 一方、格上の人間というのは知性の高い人間です。会社とかの管理職とかですかね~。

 この格下の面倒くさい人間か、格上の面倒くさい人間かによって対処方法は変わってきます。

 最初に格下の面倒くさい人間に絡まれた時の対処方法を書いていきます。

 

1.格下の人間に絡まれた場合

 自分よりも格下の人間、つまり「反知性主義者」に絡まれた場合、どうすべきか。

 それは…

 …

 …

 ガン無視しましょう

 言っちゃアレですが、頭の悪い人間とまともに張り合っても何も得をすることがありません。

 正論を言って論破しようにも、そもそも相手が論理的に物事を考えることをしないため、全く通用しません

 感情で物事を考える人間に、論理を振りかざしても話は全く建設的なものになりませんし、あなたの貴重な時間がムダになるだけです。

 というか、そういう人間たちにまともに戦おうとする行為は自分自身もその人間と同じレベルであると言っているようなものです。

 格下の面倒くさい人間に絡まれた場合、ガン無視しましょう。

 あなたはポケモンのゲームをやったことがありますか?別に金銀でもルビーサファイアでも何でもいいですが。

 自分の手持ちのポケモンのレベルが90~100なのに草むらに出てくるレベル5とか6の相手とまともに戦おうと思いますか?

 明らかに時間のムダです。高い経験値を得られるわけでもありませんし。

 別にポケモンじゃなくてもいいんですが、自分よりもレベルの低い相手と戦ったところで得られるものは何もないんですよね。

 現実世界でもそれと似たようなものです。変な相手はスル―しましょう。

 

無視することのメリット

 ゲームはレベルの低い人間をスル―すればそれで終わりですが、現実世界においては大きなメリットがあります。

 それは自分のメンタルのレベルが上がることです。「雑音」をスル―し続けることによって、感情を律することができるようになります。

 自分のメンタルレベルが上がってくると、ささいなことでは動揺することが少なくなり、新たなステージへと進むことができるようになります。

 生きていればどうしても苦難が連続します。避けることができることもありますが、どうしても対処しなければいけないこともあります。

 メンタルのレベルが上がってくると、そうした困難にも立ち向かえるようになります。

 言ってしまえば、格下の面倒くさい人間が絡んでくるというのは、あなたにとっては人生のさらなる高みへと進む大きなチャンスなんです。

 「無視力」を鍛えて、さらなる高みへと行きましょう

 私も既に書きましたが、カラオケのアルバイトをしていた時は頭の悪いビジネスパーソンを相手にしたりしてムカつくことがありました。

 でも、今になって思うと、そのことによってメンタルのレベルが上がったように思います。

 そのおかげで、今現在、頼んでもないのに自分のやっている仕事に得意げに口を出してくるクソ野郎に冷静でいられるように感じます。

 いや、マジ本当なんですよ。これだけ書いたらなんだか私が「恩をアダで返している」ように思える人がいるかもしれませんが、自分のペースで仕事を覚えようとしてインプットをしているのにソイツ、「いや、これは違うよ!こうだよ」とか私のパソコンの操作画面勝手に見てきてつるんでくるんですよね。というか私の仕事の邪魔するレベルなんですよ!

 ていうか普通に話していてもつまんないし。

 みなさんの周りにもそういうヤツいませんか!?アリガタクソ迷惑野郎が。

 こういうヤツは「人を助けているオレかっこいい」とか脳内お花畑状態なので正論を振りかざしてもたぶん通用しません。

 くたばれ。

 次は自分よりも格上の面倒くさい相手に絡まれた場合です。

 

 

2.格上の人間に絡まれた場合

 自分よりも格上の相手とは、リアルな世界では会社で自分より役職の地位が高い人であったり、SNS上では影響力のあるツイートをして、世の中に大きな影響を与えている人などそういう人たちです。

 こういう格上の人間に絡まれたらどうすべきか。

 そういう場合は「反撃」しましょう。反撃といっても相手を貶めたり、打ち負かして満足するとかそういうことではありません。

 正々堂々とロジックを用いて議論しましょう。格上の人間というのはたいてい知性が高いです。知性の高い人間なのでおそらくしっかりと戦えば、それはとても建設的なものになります。

  仮に知性の低い人間であっても、影響力のある人間と議論することで、あなたの注目度は高まります。その結果、ブログであったら読者数が増えるでしょうし、ツイッターであればフォロワーが増える可能性が高まります。

 それに自分自身の論理的な思考力も高まります。格上の人間と戦うことはメリットが大きいです。

 しかし注意しなければならないこともあります

 それは会社の上司などです。会社というのは、というか日本特有だと思いますが、社内政治が強く働きます。

 なので、もし上司などに正論で議論すると、あなたは社会的地位が上がるどころか社内の評価が下がってしまうことがあります。

 へたすりゃ左遷、ということもあります。組織の場合は状況をしっかりと見極めて無視するのか(無視はさすがにしないと思いますが)、論破するかを判断しましょう。

 そもそも正論を言って、不幸な目に遭うのが嫌ならさっさと独立してしまいましょう。組織にいる以上理不尽な事はつきものです。

 私もそういう社内政治が嫌なので、将来的に独立するかもしれません。

 繰り返しますが、格上のめんどい人間が絡んできたら、社内政治などを除けば、「反撃」しましょう。

 

まとめ

 面倒な相手に絡まれたらどうすべきか。

→自分よりも格下の相手なら無視して、メンタルを鍛える。そうすれば高いステージへと駆け上がることができる。

→相手が自分よりも格上なら、「反撃」をする。そうすれば建設的な議論をすることができるし、自分自身の論理的な思考力が上がる。

 

 

以上